一級塗装技能士とは

本日は一級塗装技能士についてお話ししたいと思います。

塗装技能士とは、塗装に関する十分な技術と能力を有していることを、厚生労働省によって認定される国家資格です。

一級塗装技能士在籍を宣伝材料にしている会社様を見ますが、弊社は一級塗装技能士が在籍にとどまらず必ず全ての工事を施工させていただきます。

一級塗装技能士を受けるには、7年以上の実務経験が必要です。

学科試験と、実技試験があり、約50%が不合格となる厳しい国家試験です。

塗装工事は資格がなくてもできます。

初心者からベテランまで様々な方がいますが、塗装を依頼するなら、きちんと技術を持った方にお願いした方が良いですよね。

資格は持っていなくても問題はありませんが

、職人でやっていく以上、取得するべきだと思います。

向上心が仕事にはとても大切で、仕事をより丁寧に技術的にもより良いものへと考えていく精神は職人に必須のものと思います。

自分がどの程度のレベルにあるかを判断する上でも資格にチャレンジするのはとても良いことと思います。

お客様により良い技術を提供する為にどんどん色々な事に挑戦していき、レベルアップをしていける職人でありたいと思います。

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小西 拓也